反応デザインのためにまず感情ベクトルを把握してみるテスト

某ML*より。
自分の行動パターンを作るものはその時の?反応?。
何を獲得するかでも、どう行動するかでもなく、そこでどう反応するかが自分のパターンを作り、その行動の積分が未来の形を創っていく。
どんな状況においても、?反応?をデザイン→コントロールできるようになればよい。
つまり、自分が何者になりたいか?に沿って、今どんな行動を選択するのか?を実際に行動に移すことが重要。だが、その行動・反応は自分の感情に基づく。
ここで感情をどう取り扱うか?が問題になる。感情を押し殺すか?感情のもたらす直感を評価するか?(これは各個人の選択だが、僕なら感情の直感をとる。幸福感は思考や行動からではなく感情からもたらされるから)

感情の直観力を評価するとするなら、ここでもう一歩掘り下げてみる。
?今、この状況でどのような感情を大切にしたいか?
 ・正義感・人情
?今、その感情なら何をするか(どういう行動を選択するか)?
 ・正義感なら正しい・役に立っていると信じれる仕事を追及する。
 ・人情ならチームワークを大切にする。思いやりを持つ。
…アンソニーロビンズ「直伝」トレーナー池田貴将のメルマガより